11/5発表の「Nikon DF」?で非Aiレンズが使えるのでしょうか |
非Aiレンズなので、カニの爪だけが露出計との連動手段で、これまでのニコンデジタル一眼レフには装着できませんでした。
明日11/5発表のNikon DF?には可倒式のAi連動ピンが装備されているとの噂です。これが本当ならば、Ai加工すら出来なかった1959年、60年製造の最古参Fマウントオートニッコールレンズでデジタル撮影が出来るのです。
新型カメラはNikon D4と同じ1600万画素のセンサーを搭載しているとのことですが、ローパスフィルタの有無はまだわかりません。2400万画素や3600万画素のセンサーは微細な描写を可能にしますが、私のような素人にはオーバースペックであるのは否めません。
動画撮影もSONY NEXなどがデジタル一眼レフ動画を凌ぐ操作性を有していますから、フルサイズセンサーはスチルに限って使うのがよいかと考えます。正しく「Pure Photograpy」の考え方だと思います。
価格も気になりますが、LEICA M9のような価格で出てくることは絶対にないでしょうから、少し楽に感じています。
あれこれと考えを巡らすのも今夜が最後です。嬉しい明日を迎えたいと思います。