NIKKOR-P・C 10.5cm F2.5 |
初秋の心地よい風が吹いていて、写真を撮るのも忘れてカルスト台地を歩きました。
お昼過ぎにちょっと休憩と思い、高台の休憩所へ行くと、犬を連れた女性が私のカメラを見て「ソニーのカメラなんて珍しいですね。しかもレンズが古風ですね」と話しかけてきたので、しばらくカメラとレンズの話しをして楽しみました。別れ際に写真を撮ってみましたが、自宅に戻って現像してびっくり。1949年設計のこのレンズが素晴らしい描写をしてくれていました。
SONY α7R
NIKKOR-P・C 10.5cm F2.5
何とも嬉しい一日でした。
僕も会話に参加したかったですね。