消えゆくフェリー |
LEICA M9
ULTRON 28mm F2
冬至を前に日が短くなり、雲もあって夕方の撮影はしんどかったです。
LEICA M9
ULTRON 28mm F2
カメラを持った人たちもチラホラ。
LEICA M9
ULTRON 28mm F2
ジャンもドラも蛍の光に見送られることもなく、フェリーはゆっくりと岸壁を離れます。
関門海峡は狭くて、対岸の下関まではわずか13分です。
このフェリーが無くなれば、西港は殺風景になってしまうことでしょう。
故郷の懐かしい風景がまた一つ消えて行きます。
フェリーっていろんな物語がありそうで、いい被写体なのですけどね。