モノクローム in ソウル〜ソウル・その6〜 |
それでもかのモノクロセンサーに想いを馳せて、GWに撮ったソウルの写真をモノクロにしてみました。毎度毎度の「壁」写真です。
LEICA M9
Voigtländer ULTRON 28mm F2
Silver Efex Pro
ソウル市内の民家の壁は丸い石がきちんと塗り込められていますが、少し郊外へ行くと、時代を感じさせるような壁も見受けられます。
私はハングルが読めないので、「消火栓」だと言うことしかわかりません。
とある古民家を撮影していると、後でガリガリと音がするので振り返ってみると、蜂が壁の唐紙をかじっていました。
28mmではこれが最短距離です。こんな時にはニコンのマイクロニッコールが欲しくなります。
LEICA M モノクロームも欲しいのは事実ですが、贅沢は敵ですね。。。
私などは、モノクロにしたい時は
ISO800位で撮った方がいいかと思うくらいで、、、